これこそが私の大きな決意です。
令和2年、北九州市が五市対等合併により誕生して 57 年が経ちました。
この街は、1901 年に官営八幡製鐵所の溶鉱炉に火が灯され、日本の近代化を支え戦後においてはこの国を復興させる大きな原動力となりました。
しかし、その後は公害や鉄冷え、暴力団との戦いなど、幾度の試練がありましたが、市民の皆さんの英知と努力によっていずれも乗り越えることができました。
そして、今現在新型コロナウイルスによって世界中が大きく混乱をさせられましたが、このウイルスを必ず克服すると同時に、北九州市が持つポテンシャル「世界の環境首都」「アジアの技術都市」「次世代エネルギー」
「すぐれ たインフラ」この全てを結集し、コロナで落ち込んだ経済を立て直す!
そして名実ともに「アジアのゲートウェイ」としてこの街、北九州市のみならず、日本全体を元気にしていきます!